安くて質の高いマンション管理を求めて

第1回マンション管理研究会のご案内

今回、地球市民機構の構成団体の1つであるNPOマンション管理総合支援セン
ターの主催でマンション住民の立場に立って現在のマンション管理の在り方を
見直し、住民による自主管理、管理費削減や適切な修繕等の管理支援を行って
ゆく予定です。

第1回の研究会として今回は、30年前東洋1を誇った横浜市磯子区のヴァルディ
ア磯子の住人として管理組合の理事長を長年経験され、近年、磯子区大型マン
ション30の内の半数以上が管理組合連合に加盟し、その会長をされている奥山
氏を迎え、お話をお伺いします。今はわが国では545万個マンションが存在し、
マンションに住む人口は1400万人、東京都に限って言えば、4世帯に1世帯はマ
ンション暮らしという状況です。住み良い日本とするために、まず足元から考
えてみようではありませんか?                             

   音声はこちら約全般半分
              記

日 時:平成22年5月22日(土)午後2時から4時

場 所:地球市民機構会議室

  地図⇒ http://www.e-gci.org/access.html
  Tel: 03-3360-2021 Fax:03-3360-2022 e-mail: 2008gci@gmail.com
  〒164-0003 中野区東中野2-22-21, ロータス・ステージビル6F
 ◎東中野駅西口、またはA1下車徒歩4分。道路を渡って首都地下道
   45mの排気塔前、当日午後1時45分,東中野駅西口でスタッフが
  お待ちしています。Cel : 080-3271-6164(杉山)

題「磯子区でのマンション管理の課題」

   講師:奥山育英(おくやまやすひで)氏

  略歴:昭和16年8月8日生, 東京教育大学理学部数学科卒, 運輸省入省,
     港湾技術研究所, 海外技術協力事業団,中華民国新港建設計画調査
     団員,科学技術庁長期在外研究員米国.UCLバークレー校大学院土木
     工学研究科交通運輸工学専攻 運輸省港湾技術研究所設計基準部数
      理計画主任研究官, 総理府首都圏整備委員会事務局計画第2部課
     長補佐 運輸省港湾技術研究所設計基準部システム研究室長, 国際
     協力事業団(JICA)によるエジプトスエズ運河庁へ技術協力, 工学博
     士(京都大学),文部省に出向, 鳥取大学工学部社会開発システム
     工学科教授, アジア工科大学院教授, 鳥取大学名誉教授, 学校法人
     湯梨浜学園湯梨浜中学校・高等学校校長

  現在:三洋テクノマリン(株)取締役執行役員技師長、鳥取大学工学部で月
     2回集中講義、鳥取市都市計画審議会委員,境港地方港湾審議会会
     長,境港緑地整備委員会委員長、港湾協会企画委員会委員 賞与:
     日本港湾協会論文賞, 運輸大臣表彰(特殊功 績賞−海上交通に関
    する研究) 

主 催:NPOマンション管理総合支援センター


深井利春社長のダイオキシン、環境問題への取り組み
音声はこちら音声は後半半分より   
5月22日午後4:00−5:30


 大月宗明・深井利春対談

  「わが生き様を語る」

  5月22日6:30ー8:30 音声はこちら